5. 65歳以上の無職世帯夫婦、老後資金の準備は早めのスタートがカギ
人生100年時代といわれる現在、安心してセカンドライフを迎えるためには早いうちから老後資金の準備に取り組むことが重要です。
たとえば、65歳までに老後資金2000万円を貯めるとした場合、50歳からスタートすると毎月約11万円を貯めなければなりませんが、40歳からスタートすれば約6.7万円の積立額で達成できます。もし資産運用などで利回りを得るなら、さらに効率よく老後資金を準備することも可能です。
大切なのは「将来に対する漠然とした不安にどのように対処するか」ということです。まずは、具体的なライフプランを描き、「そのためにはいくらの老後資金があればよいか」を考えることから始めてみましょう。
参考資料
- 厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査2025年」
- 公益財団法人生命保険文化センター「2024(令和6)年度 生命保険に関する全国実態調査」
椿 慧理