【8月から順次発送】年金の「意向確認書」、45日放置で自動同意に。緑の封筒との違いも要チェック 2026.08.16 14:51 公開 執筆者筒井 亮鳳 2026年度の年金額は、国民年金の満額が昭和36年4月1日以前生まれで月額7万408円、4月2日以後生まれで月額7万608円となりました。実際の平均受給額は男性が月額約17万円、女性が月額約11万円と働き方によって差が生じています。そうした中、2026年8月からは65歳以上の年金受給者を対象に公金受取口座登録の意向確認書が順次届きます。対象となる条件や手続き方法をたしかめていきましょう。 この記事のポイント 8月から順次、年金振込口座を「公金受取口座」として登録するかを確認する意向確認書が簡易書留で届く すでに口座登録済みの方など、5つの除外要件に該当する場合は送付されない 市区町村や年金事務所の窓口は対応不可。確認は専用フリーダイヤルへ、便乗詐欺にも要警戒 記事の続きを読む 1/4 出所:日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、「公金受取口座登録の意向確認書」の送付対象となる条件と、「年金生活者支援給付金」の支給額や手続きを確認します。意向確認書は2026年4月15日時点で65歳以上の年金受給者に順次届き、受け取りから45日以内に返送しないと自動登録されます。給付金の基準額とあわせてみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 生活保護受給者の半数以上が「一人暮らしの高齢者」…年金だけでは届かない毎月約3万円の赤字と生活扶助の支給額例 生活保護受給世帯は半数以上が高齢者世帯であり、「年金のみでは生活が苦しい」という実態が浮かび上がっています。今回は生活保護の扶助額例や受給者世帯の構成のほか、単身高齢者世帯の家計収支などを紹介します。 【8月14日は年金支給日】厚生年金で「月10万円に届かない人」の割合は?高齢者世帯の52.1%が「生活が苦しい」…夫婦世帯・単身世帯ともに収支赤字となる年金生活 年金受給者の約5人にひとりが「年金月10万円未満」となっています。現在年金を受給している人は、日々どういった生活をしているのでしょうか。元公務員の筆者が老後への備え方もあわせて解説します。 【後期高齢者】75歳を境に何が変わる?年金「手取り額」の落とし穴と毎年8月に見直される「後期高齢者医療」の負担割合 75歳以上・二人以上の無職世帯では、毎月の家計が平均で約2万7000円の赤字となっており、年金収入だけで生活費をまかなうのは簡単ではありません。 【75歳からの医療費】「妻の年金が5万円違うだけで世帯全員が2割に?」後期高齢者医療制度で知っておきたい“世帯単位判定”のルール 窓口負担《1割・2割・3割》年金収入いくらで変わる?単身・夫婦のボーダーライン LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #公金受取口座 #手続き #詐欺