LIMO (リーモ) は、「くらしとお金」にまつわる経済ニュースを、どなたにも理解していただけるように、わかりやすくかみ砕いてお届けするウェブサービスです。
LIMOがネットメディアとして目指すこと
LIMOはインターネットメディアとして、コンテンツを通じて読者の「くらしとお金の課題を解決する」ことを目指しています。
このネットメディアとしてのミッションは、LIMOを運営する株式会社モニクルリサーチも同じです。
お金の悩みや問題は、誰もが直面するテーマです。
ただ、一口にお金の話といっても、個人によって、また世帯によって様々です。
その中で、一様な解決策というものを探るというのは難しいというのが現実です。
それには大きく2つの理由があります。
日本には有益で正確な情報が不足していると考える
まずはじめに、お金の問題の解決を難しくさせていると思えるのが、国内で有益なお金に関する情報が不足している点です。
本来は金融機関が役立つ情報を幅広く提供するのが自然かなと思いますが、手数料などを稼ぐことができる「すでに資産を持っている人」に限定されがちです。
もちろん、ビジネスを考えれば当然なのですが、LIMOとしては、これから資産形成を目指す人にこそ有益な情報が必要と考えています。LIMOは、これから資産形成が必要なつみたて投資層のはたらく世代へ向けた情報発信を強化しています。
また、金融の有資格者であるお金のプロフェッショナルが発信する情報は最近でこそ多くなってきましたが、やはりネットの書き込みや動画サイトで目にするコンテンツは必ずしも正確な内容ばかりではなく、LIMOは発信する内容の選択、正確な内容を発信することにこだわっていきたいと思います。
日本人がお金について学ぶ場所が限られている
第二に、お金に関して学ぶ場所が限られているということがあります。
皆さんが、小学校から高校、そして大学と振り返ってみて、お金に関する教育を十分に受けてきたかといえば、多くの方が「NO」とお答えになるのではないでしょうか。
そして、大人になって、いざお金について考えようとしても何をどこから学んでいけばよいのかわからないということも多いのではないでしょうか。
したがって、LIMOではお金に関する情報に関して、専門家の寄稿を受ける体制とともに、正確性に注意を払いながら、基礎的な内容を、繰り返し、また様々な切り口でお届けしています。
お金の問題について次のアクションを考えてもらえるメディアでありたい
お金の話題は、自分にとって親しい人ー家族や友人などーでも簡単に相談するのが難しいということもあるでしょう。
その結果、自分の内に秘めたまま、そして問題を解決しないまま、気づけば長い時間がたってしまったという方も多いのではないでしょうか。
こうした現状認識から、LIMOは多くの方に、日常生活で役に立つ、くらしと接点のあるお金に関する情報を、日々の気になるニュースを題材に、各領域の専門家から発信していきたいと考えています。
LIMOが取り上げるくらしとお金に関するトピックとは
では、どのようなテーマを皆様が知りたいと考えているのでしょうか。
以下のようなテーマは多くの方が興味のあることではないかと思います。
LIMOで人気の記事コンテンツ事例
- はたらく世代の資産形成法とは
- 住宅は購入するべきか、賃貸で行くべきか
- 住宅ローンの借り換えや繰り上げ返済のメリットやデメリット
- 子育て費用はいくら必要か
- つみたてNISAやイデコの活用法
- つみたてNISAやイデコの金融商品選び
- 老後資金はいくら準備すればよいのか
- 年金は本当はいくらもらえるのか
- 退職金の上手なもらい方
- 退職金の運用方法
- 万が一の時の保障の準備
- 保険は本当に必要なのか
- 保険が必要な人はどのような人か
- 病気やけがをしたときにいくら必要なのか
- ふるさと納税を活用した節税方法
- 株式投資の銘柄の選び方
- 10倍株を見つけるための投資法
- 株価の高い、安いはどのように判断するのか
- 現在の株式市場をどうとらえればよいのか
- 景気などのマクロ環境が及ぼす企業への業績インパクト
- 注目企業の決算内容は株価にどう影響を与えるのか
- 注目小売企業の売れ筋商品とその注目ポイント
- 上手な節約の仕方
- ファイナンシャルプランナーが教える生活固定費の見直し(携帯電話、保険費用など)
- SNSで話題のお得な日用品・日用アイテム
- 自動車の上手な購入の仕方
- お得な自動車保険はどれか
- 不動産投資は始めるべきか、避けるべきか
経済、金融、資産運用アドバイスの専門家による情報発信
こうしたトピックはぜひ知りたいという方も多いと思います。一方で専門的な内容を含むので、「解説なしではよくわからない」「専門家や知っている人に教えてもらわないと解決しない」というのもまた事実です。
LIMOでは、それぞれのテーマに応じて、専門性のある編集部のチーム作りをはじめとして、専門家を調査し、寄稿などをいらしています。
こうしたLIMOにおける情報をもとに、読者の方がご自身で次に何をすることが何かの気づきとなるメディアとなれば一つ役割を果たせたかなと考えています。
LIMOについて
では、ここからはLIMOについて、歴史やメディアとしての規模、そして編集に関してのコンセプト、体制や品質管理についてみていきます。
LIMOの沿革
LIMO(旧投信1 トウシンワン)は2015年にメディアとして産声を上げました。
LIMOの立ち上げ当初は、投信1というメディア名でスタートしています。
LIMO編集部(旧投信1編集部)は個人投資家向け金融経済メディア「Longine(ロンジン)」で執筆した国内外大手証券会社や運用会社で証券アナリストやファンドマネージャーとして金融実務経験のあるプロフェッショナル、またビジネスネットメディアでの編集経験者を中心に立ち上げました。
Longineのサービスは2020年3月もって終了となりましたが、Longine編集部であったメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして参画しています。
多くの読者の方にくらしお金に関する情報に触れていただき、より身近に、そしてわかりやすくお届けしたいということで、2018年7月に、メディア名を「投信1(トウシンワン)」から「LIMO(リーモ)」へ変更しました。
※メディア名変更の情報についてはこちらをご覧ください。
今後も、当編集部では「くらしとお金」の領域における専門家を厳選し、読者の皆様のくらしに役立つ情報をお届けして参ります。
LIMOのページビュー(PV)とユニークユーザー(UU)数
過去開示させていただいたLIMOのページビュー数はこちらをご参照ください。
※過去開示時点のPVであり、PVは開示後も成長を続けております。開示は不定期です。
過去開示させていただいたLIMOのユニークユーザー数は月間約500万人です。
※UUの出所はこちらをご覧ください。
LIMOの編集体制
詳しくは、LIMO「運営会社情報」ページ内の「編集体制」をご参照いただければと思います。
LIMOが目指すサービスとは
LIMOは、くらしとお金に関連したニュースを、金融や経済に詳しくない方にも理解していただけるように、わかりやすくかみ砕いてお届けするインターネットメディアでありたいと考えています。
そして、読者の方にこうした情報をお届けする中で、情報を届けることで課題解決をお手伝いするサービスでありたいと考えています。
引き続き、LIMO並びに株式会社モニクルリサーチをよろしくお願いいたします。
※LIMOは株式会社モニクルリサーチが運営しています。