【年金一覧表】厚生年金と国民年金「65~80歳」の平均月額は?老後資産を作る方法3つ 【老齢年金】年金受給者を支える現役世代の割合は? 2023.03.25 10:00 公開 執筆者松田 聡子 copy URL 目次[開く] 1. 【年金一覧表】厚生年金と国民年金「65~80歳」はいくらか 2. 日本の年金制度は「賦課方式」年金受給者を支える現役世代の割合は? 2.1 65歳以上を「15~64歳人口」で支える割合は? 3. 老後資産を作る方法3つ 3.1 老後資産を作る方法1.新NISA 3.2 老後資産を作る方法2.iDeCo(個人型確定拠出年金) 3.3 老後資産を作る方法3.小規模企業共済(自営業・フリーランスの場合) 4. 年金の不足分の準備は制度を活用して早めにスタートしよう 参考資料 1. 【年金一覧表】厚生年金と国民年金「65~80歳」はいくらか 年金受給が始まる65歳から80歳までの年金の月額の平均は、以下の表のとおりです。 出所:厚生労働省「令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに筆者作成 すべての画像を見る(3枚) 特に自営業・フリーランスの人は年金だけで生活するのは極めて難しいため、なるべく早いうちから老後資金対策を始める必要があります。 2. 日本の年金制度は「賦課方式」年金受給者を支える現役世代の割合は? < 1 2 3 4 5 > 執筆者 松田 聡子 ファイナンシャルプランナー CFP®、DCアドバイザー、二種外務員資格(証券外務員二種)保有。明治大学法学部卒業後、ITエンジニアとして自治体や金融機関のシステム開発に従事。その後、国内生保にて法人の福利厚生等のコンサルティング営業に転身。2009年より独立系FPとして開業し、一般的な個人向けFP相談の他、法人オーナー対象のコンサル、企業型確定拠出年金の講師が主な業務。現在はコンサル経験を活かした金融ライターとしても活動中。 関連タグ #厚生年金 #国民年金 #老齢年金 #年金受給額 注目コンテンツ 投資初心者が最初にすべきことは?少額で始めて失敗しないコツ[PR] 専門家に投資相談するならどこがベスト?初心者のための選びかた[PR] NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] あわせて読みたい 最新情報がもらえる! メルマガ登録へ 登録はこちら