5. 75歳以上の家計は「年金・貯蓄・医療費」を踏まえた総合的な備えが大切
本記事では、シニアの平均的な年金額や生活費、貯蓄状況に加え、医療費負担の仕組みについても整理しながら、75歳以上夫婦世帯のリアルな家計像を解説しました。
75歳以上の夫婦世帯では、年金を中心とした収入に対して支出が上回る傾向が見られ、毎月赤字となるケースも少なくありません。
こうした実態を踏まえると、老後の生活を安定させるためには、年金額や支出水準、資産状況を把握したうえで、現役のうちから計画的に備えていくことが大切になるでしょう。
参考資料
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 金融経済教育推進機構「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
安達 さやか