1. NISA口座数は増加傾向に。地域によっては「シニア世代」が約3割を占めるケースも

増え続けるNISA利用者2/7

増え続けるNISA利用者

出所:金融庁「 NISAの利用状況の推移(グラフ)」

NISAの利用者数は年々増加を続けています。

金融庁が公表している「NISAの利用状況の推移(グラフ)」によれば、2024年以降に口座数が大きく伸び、2025年6月末時点で約2696万口座に到達しました。

これに伴い総買付額も拡大を続け、累計は63兆円を突破しており、個人による資産形成が着実に広がっていることがうかがえます。

1.1 【都道府県ごとの口座数分布】「都市部から地方まで」全国へ広がるNISA

「都市部から地方まで」全国で広がるNISA3/7

「都市部から地方まで」全国で広がるNISA

出所:金融庁「都道府県別のNISA口座開設状況(グラフ)」

この拡大は特定の地域に限らず、全国的に進んでいます。

口座数は東京都の約393万口座が最も多く、神奈川や大阪、愛知などの大都市圏で利用が目立ちます。

一方で、北海道から沖縄に至るまで各地で数十万単位の口座が開設されており、NISAは居住地域を問わず身近な制度として定着しつつあります。