確定申告の期限である16日まで残り1週間ほどとなりました。

家計の状況や保有資産の整理を行うなかで、NISA(少額投資非課税制度)の運用状況を再確認している方も多い時期かと思われます。

NISAは、株式や投資信託などの運用から得られる利益が非課税となる制度です。

2024年の制度改正によって非課税保有期間が無期限化され、現在は「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を合わせて年間最大360万円までの投資が可能となっています。

資産形成の手段としてNISAの普及が進む一方で、保有者が亡くなった際の口座の扱いなど、将来的な相続手続きについて把握しているケースは必ずしも多くありません。

そこで今回は「NISA口座の相続に関するルール」や手続き上の注意点を整理していきます。