インデックスファンドとアクティブファンドを使い分けたい
世間では「アクティブファンドvs.インデックスファンド」の構造がありますが、投資信託の良さは「アクセスしにくい投資機会にアクセスできる」というのがそもそもの売りなので、両方の特徴を理解して活用すればよいかと思います。
投資においてもっともしてはいけないのは、求められてはいないのに「自分で投資の制限をつけること」です。もちろん、資本市場で決められたルールは守らないといけませんが、こと投資判断においては制約条件は少ない方が良いに決まっております。
【参考資料】
- 投資信託協会「統計データ」
- 金融庁「つみたてNISAの対象商品」
青山 諭志