厚生年金の平均月額14万円「現役時代の年収いくらで受け取れる?」試算してみた 年収が高い人ほど老後は厳しい?年金制度の落とし穴 2022.12.27 17:30 公開 執筆者尾崎 絵実 copy URL 目次[開く] 1. 令和2年度 厚生年金の受給額をチェック 2. 厚生年金14万円を実現するために必要な現役時代の年収は (参考)厚生年金の計算式 3. 厚生年金14万円を叶える!年収シュミレーション 4. 年金制度の落とし穴とは?年収が高い人ほど老後が本当はヤバい? 〈正規雇用〉 〈非正規雇用〉 5. 年金以外の資産形成を 参考資料 5. 年金以外の資産形成を 今後も年金制度は変わっていく可能性がありますし、制度そのものに対する賛否両論があるでしょう。 それでも、老後は訪れます。 自分にとって良い老後を迎えられるよう、いまできる事から始めてみてはいかがでしょうか。 参考資料 厚生労働省「令和2年度(2020年)厚生年金・国民年金事業の概況」 国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査」 尾崎 絵実 < 1 2 3 4 5 執筆者 尾崎 絵実 ファイナンシャルアドバイザー 短期大学卒業後、富国生命に入社。その後、大手保険代理店を経て、ファイナンシャルアドバイザー業務に従事。これまでに約1000以上の世帯からお金のご相談を受け、ファイナンシャル・プラニングを実施。常に最新の情報を把握するように努め、保険だけではなく、様々な金融商品を活用した総合的な資産運用を目指す。2020年 MDRT 日本会会員。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。 関連タグ #厚生年金 #試算 #年収 注目コンテンツ 【キャラつくAI】プロフィールをもとにAIがあなたをイメージして絵を描きます![PR] 【医療保険を諦めない】持病でも申し込める医療保険ランキング[PR] NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] あわせて読みたい