2020年に始まった新型コロナは、商業・経済さまざまな部分に大きな影響を与えてきました。不動産業界も例外ではありません。

緊急事態宣言により売主が物件の売却を控えるようになり、不動産売買件数が大きく落ち込みました。業績が悪化した事業者への対応に追われる金融機関では、緊急性の低い不動産投資ローンを積極的に扱えなくなるなどの影響も見られています。

あれから2年が経過し、2022年の不動産業界はどのような状況になっているのでしょうか? マンション価格に注目し、現在の状況と今後の価格下落・上昇の傾向を見てみましょう。

不動産投資における新型コロナの影響については、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

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