例えば、中学校では社会科や技術・家庭科の時間などを通じて「金融・家計」などに関するある程度のことは学習します。
しかしその知識は、実際にお金のやりくりをしてみることで定着していくものですよね。
そのベースとなるのは、やはり家庭での金融教育。
日頃の親の暮らし方や心がけ次第で、子どもに「お金」に対するある程度の教育ができるでしょう。
そこで、意識的にお金の教育を実践している家庭に具体的な方法を伺ってみました。
家族でがんばる「〇〇貯金」
「家族旅行用の貯金の状況は、家族みんなで共有しています。
『いまラストスパートだから、今月は外食を減らして貯金に充てよう』と伝えれば、子ども達も納得できるようです。
計画的にお金を貯める大切さも学んでいることでしょう」
団らん時に資産形成の話も
「投資や保険について夫婦間で相談する際は、あえて子ども達の前で話すようにしています。
『お金を預ける手段は銀行預金以外にもあるんだ』『投資にも、株や投資信託とか色々な選択肢があるのか』と、自然とお金に興味を持ってくれますよ」
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。