「あ然!」「不安…」耳を疑う我が子の発言
子どものホンネは、ふとした言動に表れることがありますよね。思わず「えっ?」と自分の耳を疑ってしまった人も多いのではないかと思います。
では、ここでみなさんの体験談を見ていきましょう。
「もったいない感覚」ゼロ
「小学3年生の息子が傘を振り回していたので『傘が壊れるよ』と注意したところ、軽い口調で『じゃあ次は他のキャラクターの傘がいいな~』と言われました。
雨が降りそうなので折り畳み傘を持って行こうとした際、『コンビニでビニ傘買えばいいじゃん』と言われたことも…。『もったいない』とは思わないようです」
スマホがあれば何でも買える
「娘と買い物をしていた時のこと。
服をねだられたので『お金持ってきてないから無理よ』と断ったら、『じゃあスマホで買えばいいじゃん』と返されて驚きました。『高ければスマホ決済で買えばいい』と思っているようです」
「大人買い」でお財布からっぽ
「ある日、息子が大量のトレーディングカードを買ってきました。おばあちゃんにもらったお小遣いを全額使ってしまったようです。
まだ小学生とはいえ、“大人買い”状態で散財する息子の金銭感覚に不安を感じました」