海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がYouTubeで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、インドで動物保護をしているAnimal Warriors Conservation SocietyさんのYouTubeアカウント@awcs_orgの投稿。

深い井戸に転落した犬が救助され、元気に走り出す様子を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で2500回再生、約180件の高評価がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、犬・猫のおやつ代は月平均いくらかについても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 深い井戸に転落した犬を救助

深い井戸に3日間も取り残されていた犬1/2

深い井戸に3日間も取り残されていた犬

出所:@awcs_org

海外のSNSで、深い井戸に転落した犬の救出劇が話題を呼んでいます。

犬が井戸に転落したのは3日前。とても自分で這い上がることができそうもない高さです。

村人も救助を試みましたが失敗してしまい、保護団体に連絡してきたそうです。

連絡を受けた保護団体は現場に急行し、大きな網を使って犬を井戸の底から引っ張り上げました。

救出され、元気に走り出す犬2/2

救出され、元気に走り出す犬

出所:@awcs_org

救出された犬は大きな怪我もなかったようで、網から飛び出すと元気に走り出しました。

この後、保護団体によって食事など必要なケアを受けたそうです。

ネット上では犬の無事を喜ぶ声や、救出に尽力した保護団体を称賛する声が多数集まっていました。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

2. 著者からの一言コメント

森川 ちづる
3日間も井戸の底で過ごしていたと知り、犬がどれほど心細く、体力を消耗していたかを想像すると胸が痛みました。それでも大きな怪我なく救出されたのは、本当に幸運だったと思います。

犬や猫がマンホールや井戸、排水溝といった穴に落ちてしまう事故は、海外だけでなく日本国内でも起こっています。特に古い蓋や壊れた蓋は見た目では分かりにくく、散歩中や外飼いの動物が知らずに踏み抜いてしまうことがあります。飼い主としては、日頃から愛犬の散歩コースにある側溝やマンホールの状態に目を配ることが、事故の予防につながります。もし動物が転落してしまった場合は、無理に自分で助けようとせず、消防や自治体、動物保護団体に連絡してください。井戸のように深い場所では、人間が近づくこと自体が危険な場合もあります。

網から飛び出して元気に走り出す姿に、犬の救助を試みた村の方々もほっとしたでしょう。この犬が、これからも健やかに過ごせますようにと願ってやみません。

3. お迎えを考える前に。犬・猫のおやつ代は月平均いくら?

命を救われた動物たちの様子を見て、いつか自分も犬や猫を迎えたいと感じる方もいるはずです。日々の飼育費の中で意外と見落としがちなのが「おやつ代」です。

猫のおやつ代は「月平均1957円」、犬は「1972円」とほぼ同額ですが、1頭飼育か複数頭飼育かによっても差が生まれます。

私はアナリストとして企業のコスト構造を分解して見てきましたが、家計の費用にも同じ「構造の目」が使えます。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、おやつ代の月平均は犬が1972円、猫が1957円とほぼ同額。年間にすると、およそ2万3500円ほどになります。

(中略)

ですから、多頭飼育を考えるときは、総額だけでなく「1頭あたりいくらか」で見ておくと、負担の実感がつかみやすくなります。あわせて、環境省のガイドラインが示すとおり、おやつも開封後の保存期限(ドライフードで約1カ月など)を守れば、傷ませて捨てる無駄を減らせます。数字の構造を知っておくことが、じつはいちばん手堅い節約につながるのではないでしょうか。

犬猫のおやつ代は月1972円・1957円でほぼ同額。犬の多頭飼育では2000円台に、正しい保存期限も解説
犬猫のおやつ代は月1972円・1957円でほぼ同額。犬の多頭飼育では2000円台に、正しい保存期限も解説

年間ではおやつ代だけで2万3500円~2万3700円程度になるというデータもあります。日々の暮らしにかかる費用を具体的にイメージするためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。

参考資料

森川 ちづる