「安室ちゃん風」42歳主婦の“変身メイク”が約4万2000回再生 「めちゃめちゃそっくり」の声続々
平成の象徴的なメイクを令和風にアレンジ。ビフォーからの変化とフォロワーの反響をお届けします。
【写真提供】@MAITAKASUGI(投稿・写真著作権者)
YouTubeで美容情報を発信するMAI TAKASUGI(@MAITAKASUGI)さんが投稿した、「安室ちゃん風令和メイク」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で約4万2000回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部はMAIさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSでの反響をご紹介!
また記事中では、総務省の調査より、最新の「化粧品に関する消費支出」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
「42歳主婦」というテロップとともに、眼鏡をかけた飾らない素顔からスタートする今回の動画。平成の時代を象徴するアイコンの一人である安室奈美恵さん風のメイクを、令和のトレンドを交えてアレンジしていく様子を数秒でテンポよく見せる構成になっています。仕上がりの完成カットには「安室ちゃん風 平成&令和MIXメイク完成」というテロップが添えられており、Before/Afterの変化がひと目でわかる内容です。
1. 眼鏡姿のビフォーから一転、「安室ちゃん風」への変化
「42歳主婦 安室ちゃん風メイク」というテロップとともに、眼鏡をかけた素顔から動画は始まります。まず眉をペンシルで描き足してスクリューブラシで毛流れを整え、ベースには明るめのハイライトをのせて肌全体を均していくところから、テンポよく変化が進んでいきます。
「安室ちゃん風 平成&令和MIXメイク完成」というテロップとともに登場する完成カット。
鼻筋や目の下にはハイライトペンシルを重ねて指先でぼかし込み、彫りの深い立体感を演出しています。
目の下のキワには細くラインを引いて印象的な目もとに仕上げたあと、頬骨に沿ってブラシでチークを重ね、血色感のある仕上がりに整えました。眼鏡姿のビフォーとは印象が大きく変わっていますね。
コメント欄には、
- 「安室ちゃんにめちゃめちゃそっくりです!!当時ブルジョワのチーク使ってました」
- 「小学校のときからずーーっと安室ちゃんファンの40歳です!特徴捉えててすごく似てます!可愛い」
などの声が集まりました。
MAIさん、掲載のご許可をありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
眼鏡姿の飾らない素顔から、平成を象徴するアイコンの雰囲気を令和風に再現していく変化の大きさに驚かされる投稿でした。安室奈美恵さんのメイクといえば、彫りの深い目元や血色感のあるチークが印象的ですが、今回の投稿者もそのエッセンスを上手に取り入れているのが伝わってきます。コメント欄には「当時、ブルジョワのチークを使っていた」という思い出とともに共感する声や、「小学校の頃からのファン」という40代ならではのコメントも多く寄せられており、世代を超えて愛される存在の大きさを改めて感じさせられました。編集部としても、こうした「懐かしさ」と「今っぽさ」を組み合わせたメイクの再現は、年代を問わず楽しめる企画だと感じています。眼鏡の有無だけでも印象は大きく変わるものですが、そこにメイクの工夫が加わることで、より説得力のあるBefore/Afterになっていました。当時を知る世代はもちろん、当時を知らない世代にとっても新鮮に映る企画ではないでしょうか。
安室ちゃんメイクの象徴ともいえる彫りの深い立体感を、ハイライトの重ねづけという令和らしい技術で再現している点に、当時のメイクを今の言葉で「翻訳」するような巧みさを感じました。
当時は陰影を作るための道具や技術が今ほど細分化されておらず、感覚的に仕上げる部分も多かったはずですが、令和のメイクはハイライトやシェーディングの使い分けがより体系化されています。
懐かしいイメージをそのまま再現するのではなく、今の技術で組み立て直しているからこそ、当時を知らない世代にも自然に受け入れられる仕上がりになっているのだと思いました。
憧れのメイクを再現したいけれど古臭く見えてしまうのではと迷っている方は、当時の特徴を今の技術に置き換える発想を意識してみると、新鮮な仕上がりに近づけるかもしれません。
3. 1世帯あたりの化粧品代は年間4万6208円!
総務省の2025年「家計調査」(2026年公表)によると、1世帯あたりの美容費(石けん類・化粧品)の「年間支出額は4万6208円」と増加傾向にあります。
内訳では「化粧クリーム(3805円)」や「化粧水(3516円)」が上位を占めており、日々の基礎化粧品への意識の高さが窺えます。
ここで、数字の奥を二つ見ておきたいと思います。一つは伸びのペースです。この8年でおよそ13.7%増えた一方、直近の2024年(4万5823円)から2025年への伸びは1%弱にとどまり、コロナ後の復調が一巡しつつある様子がうかがえます。もう一つは中身です。化粧クリームと化粧水だけで合わせて7000円を超え、ファンデーションや口紅といったメイク関連を上回っています。見せる化粧よりも、肌そのものを整える『土台』への支出が優先されている構図です。
ご自身の支出と比較して、美容代の適正バランスを見直してみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMO美容部
著者
LIMO美容部では、話題の美容アイテムやヘアスタイルを日々チェックし情報発信しています。SNSで話題のヘアスタイルの紹介が中心で、ヘアカットのビフォーアフターにフォーカスし、読者が「次に行く美容室の参考になる」ような実例を日々発信しています。美容に詳しい読者にもビギナーにも、明日マネできる“髪型のヒント”が見つかるコンテンツをお届けしています。このほか、SNSや口コミから見つけた「今、知りたい美容トピック」をわかりやすく紹介しています。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2025年6月12日)。
監修者
株式会社モニクルリサーチ ディレクション部 第二ディレクション室所属
LIMO編集部記者/編集者/美容・ファッション・ライフ担当
東京都出身。株式会社モニクルリサーチ ディレクション部所属。
薬機法医療法規格協会認定「YMAA認証マーク」取得。
音楽大学卒業後、プロドラマー・講師として芸能人のライブやレコーディング現場で活躍。ライブでの「ステージ映えメイク」の研究を重ねたことを機に、美容ジャンルの面白さに気付きフリーランスの美容ライターとして活動を開始。
国内最大級の美容プラットフォーム「LIPS」では、へアメイク・スキンケア記事執筆のみならず構成作成やリライト業務まで7年間にわたり担当。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、SNSトレンドを捉えた大人世代向けの美容コンテンツやファッション・ハンドメイド・ライフスタイル全般の記事を企画・発信している。
(最終更新日:2026年8月26日)