Instagramで美容情報を発信するMAI TAKASUGI(@mai.t.0907)さんが投稿した、リップティントを主役にしたメイク動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約13万7000回再生されるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部はMAIさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSでの反響をご紹介!

また記事中では、総務省の調査より、最新の「化粧品に関する消費支出」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO美容部
「最近ハマってるリップティントメイク」というキャプションとともに投稿された今回の動画。42歳の投稿者が、唇の枠にティントをのせてぼかしていく工程から、ベースメイクやアイメイク、チークまでを仕上げていく様子を一本の動画にまとめています。

プチプラコスメを主役にしながら、ハイブランドのアイシャドウパレットや香り高いチークも組み合わせており、価格帯にとらわれない選び方も見どころのひとつになっています。

1. 唇の枠からじっくりのせる、リップティントメイクの仕上がり

リップティントを唇の枠にのせるシーン1/2

リップティントを唇の枠にのせるシーン

出所:@mai.t.0907

動画は、「FAFAMOON」のリップティントを唇の枠だけに沿ってのせていくシーンからスタート。

中心部分は塗らずに輪郭だけに仕込み、少し乾かして色を定着させることで、唇の内側からにじんだような血色グラデーションを作っているのがポイントだといいます。

仕上がりの完成カット2/2

仕上がりの完成カット

出所:@mai.t.0907

ベースにはYUNJACの下地とクッションファンデーションを重ね、tfitのコンシーラーで目もとや口角のくすみをカバー。

excelのペンシルでアイブロウを描き足したあと、コスメデコルテのパレットでまぶた全体に色をのせ、OSAJIのフェイスカラーを頬にオン。仕上げにはセザンヌのジェルアイライナーで目もとを引き締め、鼻筋や頬に陰影を加えるなど、パーツごとに丁寧な工程が続きます。

乾いて色づいたリップティントを剥がし、上からセザンヌのリップカラーとミルクタッチのグロスを重ねました。くすみカラーで秋感漂う仕上がりに。

コメント欄には、

  • 「唇が気になって、メイク入ってこなかったです笑」
  • 「40代でいつも参考にさせて頂いています」
  • 「素敵なお色のティント」

などの声が集まりました。

MAIさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

執筆者
LIMO美容部
リップティントという一つのアイテムを主役に据えながら、ベースからアイメイク、チークまでを一本の動画で見せてくれる構成が印象的でした。唇の枠にのせてからぼかすという工程を丁寧に見せてくれているので、「濃く塗りすぎて浮いてしまう」という失敗を避けたい人には特に参考になりそうです。コメント欄で寄せられていた「中まで塗るとやり過ぎ感が出るのか」という質問への答えも、動画の手元の動きを見返すことでヒントが得られるはずです。また、クリップ式のホットビューラーのようなツールを取り入れている点も、忙しい朝のメイク時間を短縮したい人にとって参考になる工夫だと感じました。プチプラとハイブランドを価格帯にとらわれず組み合わせている点も、コスメ選びの自由度を感じさせてくれます。血色感のある仕上がりは年代を問わず取り入れやすく、リップティントに苦手意識がある人ほど、今回のような「枠からのせる」塗り方を試す価値がありそうです。
乾いて色づいたリップティントを一度剥がしたうえで、別のリップカラーとグロスを重ねるという2段階の仕上げに、ティントを下地として活用する発想の面白さを感じました。

ティントは単体で仕上げの色として使われることが多い印象ですが、今回は色づいた後に剥がすことで、あくまで唇に色素を定着させるための下準備として扱っています。

表面の質感は別のアイテムで自由に調整できる一方、下地となる血色感はティントによってしっかり保たれるという、役割を分担させた発想だと思います。

リップの色持ちがいつも物足りないと感じている方は、色をのせて剥がすティントを下地に、上から好みの質感のリップを重ねる方法を試してみると、持ちの良さが変わるかもしれません。
監修者
安達 友美

3. 1世帯あたりの化粧品代は年間4万6208円!

総務省の2025年「家計調査」(2026年公表)によると、1世帯あたりの美容費(石けん類・化粧品)の「年間支出額は4万6208円」と増加傾向にあります。

内訳では「化粧クリーム(3805円)」や「化粧水(3516円)」が上位を占めており、日々の基礎化粧品への意識の高さが窺えます。

ここで、数字の奥を二つ見ておきたいと思います。一つは伸びのペースです。この8年でおよそ13.7%増えた一方、直近の2024年(4万5823円)から2025年への伸びは1%弱にとどまり、コロナ後の復調が一巡しつつある様子がうかがえます。もう一つは中身です。化粧クリームと化粧水だけで合わせて7000円を超え、ファンデーションや口紅といったメイク関連を上回っています。見せる化粧よりも、肌そのものを整える『土台』への支出が優先されている構図です。

【2026年最新データ】化粧水などの平均支出は?2025年「家計調査」から美容費の実態を解説
【2026年最新データ】化粧水などの平均支出は?2025年「家計調査」から美容費の実態を解説

ご自身の支出と比較して、美容代の適正バランスを見直してみてはいかがでしょうか。

参考資料

LIMO美容部