業務用キーボックスの意外な活用方法が、Xで話題になっています。

投稿したのは、@NW15871さんです。

当ポストは執筆時点で1611万件を超えて表示されており、「管理会社さん?笑」「コレクションボックスにすると楽しそう」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@NW15871さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 衝動買いした「業務用キーボックス」が話題

扉を閉じた状態のキーボックス1/5

扉を閉じた状態のキーボックス

出所:@NW15871

「なぜ買うたんや俺よ」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。

そこに写っていたのは、業務用のキーボックスでした。

扉を開けると中には番号が振られた多数のホルダーとリングがずらりと並んでおり、複数の鍵を番号別に整理して保管するためのもののようです。

大量の鍵用フックが並ぶ内部2/5

大量の鍵用フックが並ぶ内部

出所:@NW15871

投稿主さんがこのキーボックスを見つけたのは、リサイクルショップのセカンドストリートを訪れたときのことでした。

店内で偶然目に留まり、「グッズを飾るために使えるかもしれない」と考えたそうです。

当初付けられていた価格は約3000円。購入するか少し迷ったものの、値札の隣に50%オフのシールが貼られていることに気付きました。

約1500円で購入できると分かり、最終的に自宅へ持ち帰ったといいます。

そんなリサイクルショップで購入した業務用キーボックスは、SNSで反響を呼びました。

2. 「管理会社さん?」「会社にあるやつだw」などの声

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「管理会社さん?笑」
  • 「会社にあるやつだw」
  • 「増車し放題じゃないですか」
  • 「コレクションボックスにすると楽しそう」

など、会社や管理事務所を連想する声から、グッズの収納に活用できそうだと提案する声など、多くのコメントが寄せられました。

これほど大きな反響があるとは思っていなかったと話す投稿主さん。

キーボックスを見て職場を思い出し、戸惑っている人の反応には、思わず笑ってしまったといいます。

一方、投稿主さんと同じように、ストラップやグッズを飾る収納用品として活用できると考えた人がいたことも面白く感じたとのこと。

本来は多数の鍵を管理するための業務用品ですが、番号付きのフックが規則正しく並ぶ構造に、コレクションを飾る道具としての可能性を感じた人も多かったようです。

3. 事務所風の空間が華やかなグッズスペースに変身

ストラップを飾ったキーボックス3/5

ストラップを飾ったキーボックス

出所:@NW15871

購入後、投稿主さんはキーボックスのリングを活用し、アニメやVTuberなどのストラップを並べました。

扉の内側にはフックが複数の列に分かれて配置されているため、作品やキャラクターごとにグッズを整理しながら飾れます。扉を閉じれば大切なコレクションをまとめて収納でき、開けば一覧できるディスプレーとして楽しめる形になりました。

さらに別の日には、業務用のガラス扉付き棚も購入。キーボックスを棚の上へ置いた当初は、事務所の備品が並んでいるような雰囲気だったそうですが…。

事務所感あふれるキーボックスと棚4/5

事務所感あふれるキーボックスと棚

出所:@NW15871

その後、棚の内部へライトを取り付け、フィギュアやアクリルスタンド、ぬいぐるみなどを配置。キーボックスにも色とりどりのストラップを飾り、趣味の品を一度に眺められるグッズスペースへ改良しました。

ライトを取り付けて完成したグッズスペース5/5

ライトを取り付けて完成したグッズスペース

出所:@NW15871

無機質だった業務用品も、実際にグッズを並べると印象が一変。購入時には「なぜ買ったのか」と自問した投稿主さんでしたが、現在では大量のコレクションを見やすく飾れる、個性的な収納用品として活用されています。

4. 著者からの一言コメント

清水 涼
扉を開けた瞬間に並んでいる大量の鍵用フックを見て、確かに会社や管理事務所を連想しました。一方、趣味のストラップを並べると、業務用品だったとは思えないほど楽しげな雰囲気に変わっています。元の用途にとらわれず、自分の趣味に合わせて使い方を考える発想が素敵ですね。

5. 趣味、習い事にいくら使う?2025年の二人以上の世帯における教養娯楽費

ここからは記事の話題にちなんで二人以上の世帯における教養娯楽費についてご紹介します。

教養娯楽費とは、教養、娯楽、趣味全般にかかる費用のことです。具体的には、書籍や新聞、映画、音楽、旅行などの趣味、習い事などにかけるお金を指します。

総務省統計局が発表している「家計調査報告-2025年(令和7年)12月分及び2025年平均-」によると、二人以上の世帯における2025年の教養娯楽費は、「3万2125円、名目6.2%の増加、実質3.7%の増加」という結果になりました。

「3万2125円」という金額は、前年同期間と比べて数字の上(名目)では6.2%増加し、物価の変動などにより、同じ金額で買えるものやサービスの量(実質)も3.7%増加。2年ぶりの実質増加となりました。

今回はXで話題になっている「業務用キーボックスを使った収納」をご紹介しました。

参考資料

清水 涼