家計調査2025によると、65歳以上・夫婦(無職)世帯の貯蓄2494万円は、預貯金が約6割、有価証券が約2割、生命保険などが約1割7分という内訳です。前年比では預貯金が減り、有価証券や保険はわずかに増えました。物価高が続くいま、大切なのは金額の多い少ないより「持ち方」。すぐ使うお金・しばらく使わないお金・万一の備えに分けて置き場所を考えるヒントを、やさしく整理します。
この記事のポイント
- 65歳以上・夫婦(無職)世帯の貯蓄2494万円の内訳は、定期性778万円・通貨性766万円・有価証券510万円・生命保険など426万円。預貯金が約6割
- 前年比では定期性▲81万円(9.4%減)・通貨性▲35万円(4.4%減)の一方、有価証券は+1.8%・生命保険などは+8.1%。物価高のなか運用に目を向ける動きも
- 大切なのは金額の多い少ないより「持ち方」。すぐ使うお金・しばらく使わないお金・万一の備えに分けて置き場所を考えるのがおすすめ"
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【次のページでは…】預貯金・有価証券・保険という貯蓄の“持ち方”を、これからどう考えていくとよいのかを図で整理します。すぐ使うお金の確保、物価高に備える運用、目的に合わせた分け方まで、記事も含めて具体的に見ていきます。