9月1日から、すでに年金を受け取っている方のもとへ「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が順次届いています。請求しないかぎり支給は始まらず、原則として請求した月の翌月分からの支給です。2026年度の給付基準額は前年度から3.2%増の月5620円。所得の基準額は令和8年10月分から引き上げられます。支給要件、給付基準額、請求の手続き、公的年金の平均額まで順に確認します。
この記事のポイント
- 2026年度の給付基準額は月5620円。ただし老齢の給付はこれが上限の目安で、実際に届く額は保険料の納付状況で一人ひとり変わる
- 所得の基準額は令和8年10月分から引き上げられる。少し前に調べて対象外だった方も、いまの数字では線の内側に入っていることがある
- 要件は3つあるが、自分だけでは判定できないものが1つ混じっている。年金額が低くてもこれで対象から外れる
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次のページでは、年金生活者支援給付金の請求方法や厚生年金・国民年金の平均年金月額を図で確認していきましょう。年金生活者支援給付金の10月からの支給要件も紹介しています。