2. 【障害者手帳】3種類《身体・精神・療育》それぞれの役割の違いとは?
障害者手帳とは、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼び方です。いずれも、障がいのある方が日常生活や社会活動をより安心して送れるように、必要な支援や配慮につなげるための制度として位置づけられています。手帳を取得することで、障がいの種類や程度に応じた福祉サービスや各種支援を受けられるようになります。
2.1 3種類の障害者手帳
①身体障害者手帳:所持者数467万4999人
身体の機能に一定以上の障がいがあると認められた方に交付されます。
②療育手帳:所持者数132万1350人
児童相談所または知的障害者更生相談所において、知的障がいがあると判定された方に交付されます。
③精神障害者保健福祉手帳:所持者数154万7433人
精神疾患があり、長期にわたり日常生活や社会生活に相当の制限を受けると認められた方に交付されます。
このように、3種類の手帳はそれぞれの障がい特性や日常生活への影響に基づいて区分されており、個々の状況に応じた適切な福祉サービスや就労面での配慮を受けるための重要な基盤となっています。
