6月も下旬に入り、本格的な夏の訪れを感じる季節となりました。
次回の年金支給日は8月14日(金)です。
この日、公的年金に加えて「年金生活者支援給付金」が支給される方もいらっしゃいます。
この給付金は、公的年金などの収入が一定基準額以下の方の生活を支えるために設けられた制度です。
一時的な支援とは異なり、条件を満たす限り継続的に受け取れる点が特徴です。
しかし、対象者であっても、ご自身で請求手続きを行わなければ受給できません。
日本年金機構から案内が届いていないか、ご自身やご家族が対象になっていないか、今一度確認してみてはいかがでしょうか。
この記事では、「年金生活者支援給付金」の支給条件や金額、手続き方法について詳しく解説します。
1. 「年金生活者支援給付金」の概要
「年金生活者支援給付金」は、公的年金を受給していても所得が低い世帯を対象に支給される給付金です。
年金の支給日にあわせて、2カ月に1回、公的年金に上乗せされる形で支払われます。
近年実施されている「住民税非課税世帯への給付金」といった一時的な支援策とは異なり、要件を満たしている間は継続して受け取れる恒久的な制度です。
年金生活者支援給付金には、以下の3つの種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金(補足的老齢年金生活者支援給付金)
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
それぞれの支給対象者について見ていきましょう。
