5月も終わりに近づき、もうすぐジメジメとした梅雨の季節がやってきます。
雨の日はガーデニング作業も少し億劫になりがちですが、梅雨が明ければいよいよ夏本番!本格的な夏に向けて、気候の良い今のうちから夏花壇の準備を進めてみてはいかがでしょうか。
真夏の厳しい暑さのなかでも、夏空の下でエネルギッシュに咲く花を見ると、心なしかパワーをもらえそうですよね。
今回は、これからの庭づくりの準備にぴったりな、夏空に映えるゴージャスな花を咲かせる植物を、参考価格とともにご紹介します。
1. この記事で紹介する「夏にゴージャスな花が楽しめる植物」
ペチュニア1/7
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- グラジオラス: スラリと伸びた茎に連なって咲く、存在感抜群の球根植物です。
- マンデビラ: トロピカルな雰囲気の花を咲かせる、グリーンカーテンにも人気のつる性植物です。
- ペチュニア: ラッパ型の華やかな花を、鉢やハンギングからあふれるように咲かせる植物です。
2. 暑さに強い!夏咲きでゴージャスな花が楽しめる《主役級の植物》植物3選
ナチュラルな雰囲気の素朴な花もステキですが、エネルギッシュに咲くゴージャスな花は「夏を元気に乗り越えたい!」という人にぴったりです。夏空の下で圧倒的な存在感を放つ、おすすめの3品種を見ていきましょう。
2.1 スラリと伸びた姿が存在感抜群の「グラジオラス」
グラジオラス2/7
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スラリと伸びた茎に沿って、縦方向に花を連ねて咲かせるアヤメ科の球根植物グラジオラス。草丈が50〜150センチほどと高く、どこにレイアウトしても見事な存在感を示してくれます。
カラー展開が非常に多く、赤やピンクなどのビビッドカラーから、青や白などの爽やかなカラー、クリーム色などの優しい色合いまで多彩です。大きな花を咲かせる大輪種は特にゴージャスで、庭の雰囲気がパッと明るくなります。
草丈が高く風で倒れやすいため、成長に合わせて早めに支柱を立てて優しくサポートしてあげましょう。
また、同じ場所に植え続けると土壌病害や球根の劣化といった連作障害が出やすいため、地植えの場合は毎年植え場所を変えるのが健康に育てるコツです。
※参考価格:600~800円前後(3号ポット芽出し苗)
2.2 南国風の花がおしゃれなつる性植物「マンデビラ」
マンデビラ3/7
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マンデビラは、夏にぴったりのトロピカルな雰囲気の花を咲かせる、キョウチクトウ科のつる性植物です。
フェンスやアーチに這わせたり、行燈(あんどん)仕立てにして立体的に楽しむことができます。つるを誘引する際は、無理に曲げるとポキッと折れてしまうことがあるため、優しくふんわりと巻き付けてあげましょう。
花径10センチほどの大輪の花を咲かせるゴージャスな品種も多く、グリーンカーテンとして仕立てれば、鮮やかな花と涼やかな緑を同時に楽しむことができますよ。
なお、キョウチクトウ科の植物は、葉や茎を切った際に出る白い樹液に毒性を含んでいます。お手入時には手袋を着用し、ペットや小さなお子様の手の届かない場所で管理してくださいね。
※参考価格:600~1000円前後(3~3.5号ポット苗)
2.3 あふれるように咲き誇る「ペチュニア」
ペチュニア4/7
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初夏から秋にかけて、ラッパ型の華やかな花を長期に渡って咲かせるナス科のペチュニア。一重咲きや八重咲き、大輪や小輪など咲き方のバリエーションが非常に豊富です。
暖色や寒色、ニュアンスカラーやバイカラーなどカラー展開も多彩で、複数の色を混植するのもおすすめです。株からこんもりと花を咲かせるので、高さがある鉢やハンギングバスケットに植えてあふれるように仕立てると見事に決まります。
次々と花を咲かせる「肥料食い」なので、定期的に追肥をして株の勢いを保ちましょう。ペチュニアは雨に当たると花びらが溶けてベタついたり、蒸れて株全体が弱ったりしやすいため、長雨やゲリラ豪雨の際は雨ざらしにせず軒下に避難させてあげると安心です(※近年は雨に強い改良品種も多く登場しています)。
また、水やりのしすぎも蒸れの原因になるため、土の表面がしっかり乾いてから水をあげるメリハリが大切です。
※参考価格:200~800円前後(3号ポット苗)
3. まとめにかえて
今回は、夏空の下でエネルギッシュに咲く、ゴージャスな花が魅力の植物をご紹介しました。
梅雨に入る前の今の時期に植え付けておけば、夏本番を迎える頃には株がしっかりと育ち、見事な花を咲かせてくれますよ。
今回ご紹介した植物以外にも、八重咲きヒマワリやハイビスカス、トケイソウなど、夏を彩る植物はたくさんあります。
倒れやすさや雨への弱さなど、それぞれの植物の特性に合わせて少しだけ気遣ってあげましょう。
ぜひお気に入りの花を見つけて、夏ならではのダイナミックなガーデニングを楽しんでみてくださいね。
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LIMOガーデニング部