寒冷地でも、初夏の風が心地よい季節になりました。爽やかな風に乗って花の香りが漂ってくると、すがすがしい気持ちになるという方も多いのではないでしょうか。

「花の香りで季節を感じられる植物を植えたい」「植えっぱなしで毎年花が咲く植物が欲しいけれど、寒冷地だから冬の寒さで枯らしそう…」と悩んでいる方におすすめしたいのが、寒さに強く、初夏にいい香りの花を咲かせる低木や多年草です。

この記事では、秋田県でガーデニングを楽しんでいる筆者が、寒冷地の庭でも一度植えれば毎年少しずつ大きくなり、手間をかけずに毎年美しい花と香りを楽しめる、小さめの低木や多年草を5種、参考価格とともに紹介します。

1. この記事で紹介する「寒冷地で毎年いい香りの花が咲く植物」5選

1/10

淡いピンクのフロックスの花

Alex Manders/shutterstock.com

  • 姫ライラック(リラ)
  • バイカウツギ
  • イングリッシュラベンダー
  • 宿根フロックス
  • スズラン

記事後半では「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」についても、わかりやすくお伝えします。