4. おわりに
今回は、新NISA開始から2年間の積立を行った場合の「現在地シミュレーション」と、今後15年間の「運用シミュレーション」を解説しました。
積立投資の代表銘柄である「オルカン」はここ数年で驚異的な伸びを見せていますが、長期投資において今後もこのハイペースな推移が続くと楽観視するのは禁物です。
老後2000万円という目標を達成するためには、現実的な数値で堅実な運用を想定し、「積立額を増やす」「運用期間を延ばす」といったアプローチを意識することが大切です。
※本記事は投資の参考となる情報の提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。
※シミュレーション結果はあくまで過去のデータや仮定に基づく試算であり、将来の運用成果を約束・保証するものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身のご判断で行ってください。
参考資料
- 金融庁「NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について」
- 三菱UFJアセットマネジメント「基準価額および純資産総額の推移(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))」
- 金融庁「つみたてシミュレーター」
斎藤 彩菜