2.3 視覚的な涼やかさをもたらす「カラミンサ・ネペタ」

カラミンサ・ネペタ4/10

カラミンサ・ネペタ

reflexion I nature/shutterstock.com

淡いブルーや白色の極小の花を、ふんわりと霞のように咲かせるカラミンサ・ネペタ。葉に触れるとミントのような清涼感のある香りが漂い、重たくなりがちな夏の鉢植えに、軽やかで涼やかな風を通してくれるような存在です。

夏の厳しい暑さにも負けず、初夏から晩秋まで絶え間なく花を咲かせ続ける強健なハーブです。非常に生育が旺盛なため、寄せ植えにする際はこまめに切り戻してサイズを抑え、他の植物を飲み込まないように注意しましょう。

少し大きめの鉢で単独でふんわり咲かせるのもおすすめです。

※参考価格:400円前後(3号ポット苗)

2.4 スタイリッシュな縦のラインを描く「宿根サルビア」

サルビア・ネモローサ5/10

紫色の花を咲かせている、サルビア・ネモローサ

Fabrizio Guarisco/shutterstock.com

スッとまっすぐに立ち上がった花穂が美しい宿根サルビア(サルビア・ネモローサなど)。こんもりと丸みを帯びた植物が多い中で、このようなシャープな「縦のライン」を持つ植物を取り入れると、小さな庭や鉢植えが一気に立体的で引き締まった印象になります。

暑さや寒さに強い反面、多湿による蒸れには弱いため、風通しの良い場所で管理してあげるのが長持ちの秘訣です。花が終わった後に切り戻すことで株の風通しも良くなり、秋にも再び美しい花を咲かせてくれます。

※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)