2. そもそも「年金生活者支援給付金」とは?
年金生活者支援給付金は、年金収入やその他の所得が一定基準以下の方を対象に、生活を支援する目的で設けられた制度です。
2019年10月、消費税率の引き上げに合わせて制度が開始され、増税によって得られた税収の一部が財源として充てられています。
この給付金は、受け取っている年金の種類に応じて、次の3つに分けられます。
- 老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
年金生活者支援給付金は、原則として年6回、偶数月の15日に支払われます。支給日は公的年金と同じ日で、同じ口座に振り込まれます。ただし、年金には合算されません。
各支払月には、原則として前月までの2カ月分が振り込まれます。たとえば、2026年4月分・5月分は、6月の支給日に支払われます。
また、この給付金は申請をしないと受け取ることができません。支給条件に該当していれば、手続きの案内やお知らせが届くので、まずは確認することが大切です。