暖かい日が多くなり、「今年こそは花いっぱいの庭を作りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。そんなときに活躍するのが、春から秋まで咲き続け、長く楽しめる花たち。
苗を植えるのに絶好のタイミングであるこの時期に、お気に入りの花を庭にお迎えしましょう。今回は今が植えどきの、春から秋まで咲き続ける花を11種、参考価格とともに紹介します。
1. この記事で紹介する「今が植えどきの春から秋までずっと咲く花」にまつわるあれこれ
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Amanda S Walker/shutterstock.com
- 今が植えどき!春~秋ずっと花咲く「一年草」6選
- 今が植えどき!植えっぱなしで毎年春~秋ずっと花咲く「多年草」5選
- 【ガーデニング豆知識】一年草・多年草・宿根草の違いとは?
※この記事で紹介する一年草には、原産地では多年草でも日本の気候では一年草扱いとされている植物も含まれています。
2. 今が植えどき!春~秋ずっと花咲く「一年草」6選
2.1 ペチュニア
暑さに強い「ペチュニア」2/15
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花のカラーバリエーションが豊富なペチュニア。耐暑性が強く、春から秋まで途切れることなく花を咲かせ、庭を華やかに彩ります。
横に広がるため、ハンギングバスケットでしだれる姿を楽しむのもおすすめです。
※参考価格:100円~800円前後(3号ポット苗)
2.2 マリーゴールド
丈夫で手間のかからない「マリーゴールド」3/15
topimages/shutterstock.com
マリーゴールドは黄色やオレンジのビタミンカラーが魅力。丈夫な性質で手間がかからず、公園や町の花壇でもよく見かけます。
多湿を嫌うため、水の与えすぎには気をつけましょう。
※参考価格:100円~800円前後(3号ポット苗)
2.3 ジニア(百日草)
和名「百日草」の「ジニア」4/15
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「百日草」という和名のとおり、長い期間咲き続けるジニア。花色が豊富で花持ちがよく、切り花としても人気です。
一重咲きからポンポン咲きまで花の形もさまざまで、庭を華やかな雰囲気にしてくれます。
※参考価格:100円~500円前後(3号ポット苗)
2.4 ニチニチソウ
毎日新しい花を咲かせる「ニチニチソウ」5/15
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ニチニチソウは毎日新しい花が次々と咲くことが名前の由来。光沢のある美しい緑の葉と、白・ピンク・赤・紫の花とのコントラストが鮮やかです。
咲き終わった花が自然に落ちるため、花がら摘みの手間も省けます。
※参考価格:200円~600円前後(球根1球)
2.5 バーベナ
手まり状の花が可憐な「バーベナ」6/15
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小さな花が手まり状に集まって咲くバーベナ。立ち上がって咲くタイプから、地面をはうように広がるタイプまで多種多様です。
蒸れにやや弱いため、梅雨前に軽く切り戻しをするとよいでしょう。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
2.6 ベゴニア
半日蔭でも元気に育つ「ベゴニア」7/15
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ベゴニアは日なたはもちろん、ほかの花が育ちにくい半日陰でも元気に開花。肉厚の葉に水を蓄える性質があるため、乾燥にもよく耐えます。
ドーム状にこんもりと育つため、花壇の縁取りやプランターに最適です。
※参考価格:100円~500円前後(3号ポット苗)
3. 今が植えどき!植えっぱなしで毎年春~秋ずっと花咲く「多年草」5選
3.1 ガウラ
蝶に似た花が軽やかな「ガウラ」8/15
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白やピンクの蝶に似た花を咲かせるガウラ。細長い茎の先に開花し、風に吹かれてしなやかにそよぐ姿が軽やかです。
草丈が高くなる品種のほかに、コンパクトにまとまる品種もあります。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
3.2 エリゲロン
花色の変化を楽しめる「エリゲロン」9/15
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エリゲロンは小菊のような花が可憐。咲き進むにつれて花色が白からピンクへと変化し、一株で2色のグラデーションを楽しめるのが魅力です。
こぼれ種でも増えるほど生命力が強く、わずかな土があれば元気に生育します。
あまり増やしたくない場合は、こまめに抜き取りや切り戻しを行いながら育てましょう。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
3.3 カラミンサ・ネペタ
ナチュラルガーデンに似合う「カラミンサ・ネペタ」10/15

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葉に触れるとミントのような爽やかな香りが漂うカラミンサ・ネペタ。薄紫や白などの繊細な小花を、株いっぱいに穂状に咲かせます。
野性味のある草姿で、ナチュラルガーデンにぴったりです。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
3.4 サルビア・ネモローサ
庭に立体感をもたらす「サルビア・ネモローサ」11/15

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真っ直ぐに立ち上がる花穂が美しいサルビア・ネモローサ。深く鮮やかなブルーや紫の花穂が庭に立体感を与え、洗練された雰囲気を演出します。
次の花芽が出やすいように、花が咲き終わったら根元近くで切り戻しましょう。
※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)
3.5 チェリーセージ
甘い香りが魅力の「チェリーセージ」12/15
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チェリーセージはその名のとおり、サクランボのような甘い香りが魅力。春から晩秋にかけて、赤・白・ピンク・赤と白のツートンカラーなどの愛らしい花を咲かせます。
鮮やかな花色が庭のアクセントとして効果的です。
※参考価格:300円~600円前後(3号ポット苗)
4. 絶え間ない彩りがもたらす、心のゆとりと日々の楽しみ
春に植えると、夏を乗り越え、秋風が吹くころまで咲き続ける花たち。長い期間庭を華やかに彩り、日々の暮らしを豊かにしてくれる頼もしい存在です。
春から秋まで咲く花を植えると、ひんぱんな植え替えの手間が省けるだけでなく、より深い愛情を持って接することができます。お気に入りの花と長く寄り添う、穏やかな暮らしを始めてみませんか。
5. 【ガーデニング豆知識】一年草・多年草・宿根草の違いとは?
一年草・多年草・宿根草の違いを知っていますか?13/15
出所:LIMO編集部作成
さいごに、一年草・多年草・宿根草の違いを整理しておきましょう。
- 一年草:発芽からタネができるまでのサイクルがワンシーズンで完結する植物。
- 多年草:開花後も生長を続け、翌年以降も開花が楽しめる植物。常緑性と落葉性がある。
- 宿根草:落葉性の多年草を特に区別して「宿根草」と呼ぶことがある。開花後地上部分の茎や葉が枯れ、根は生きたまま休眠する植物。
※分類には諸説あります。
※園芸品種では、常緑多年草でも「宿根草」や「宿根」と表記されている場合があります。
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