「6月分の給与から、住民税だけ急に多く引かれている気がする」——そう感じて、税率が上がったのではないかと不安になった人もいるかもしれません。実は、住民税の支払い回数と割り振り方には独自のルールがあり、6月分だけ端数の調整で多くなることがあります。会社員は特別徴収で12回、自分で納付する人は普通徴収で4回に分けて支払います。退職・転職すると支払い方法が変わることもあります。自治体の公式情報で整理します。
この記事のポイント
- 特別徴収(給与天引き)は12回、普通徴収(自分で納付)は4回に分けて支払います。
- 特別徴収で6月分だけ多いのは、端数調整によるもので、税率が上がったわけではありません。
- 退職・転職すると、支払い方法が普通徴収に切り替わる場合があります
Check!
次のページでは、退職・転職すると支払い方法がどう変わるのかを確認しましょう。1月〜5月退職では残税額の一括徴収が原則となる一方、6月〜12月退職では一括徴収か普通徴収を選択できるなど、退職時期による違いを詳しく確認していきましょう。