3. 【65歳以上】みんなの「平均貯蓄額」はいくらになる?中央値も
では、65歳以上はどれくらいの貯蓄額を保有しているのでしょうか。
総務省の「家計調査報告(貯蓄・負債編)2024年(令和6年)平均結果の概要(二人以上の世帯)」より、65歳以上の世帯主がいる二人以上世帯の貯蓄を見ていきます。
3.1 世帯主が65歳以上の世帯の貯蓄現在高(二人以上世帯)
- 平均値:2509万円
- 貯蓄保有世帯の中央値:1658万円
平均は2500万円超ですが、貯蓄保有背板の中央値をみると1658万円でした。
ただし金額ごとの分布をみると100万円未満は8.1%。一方で4000万円以上は20.0%。家庭差の大きさがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)