1. 70歳代の二人以上世帯で「貯蓄3000万円以上」の割合はどれくらい?
金融経済教育推進機構「家計の金融行動に関する世論調査」によると、70歳代の二人以上世帯のうち、貯蓄が3000万円以上ある世帯は全体の約2割にとどまり、5世帯に1世帯の割合となっています。
1.1 【70歳代・二人以上世帯】貯蓄3000万円の保有割合
1.2 【70歳代・二人以上世帯】貯蓄額(平均と中央値)
この結果から、70歳代で3000万円以上の貯蓄を持つことは一般的には難しいといえそうです。
一方で、貯蓄額の平均は1923万円、中央値は800万円となっており、世帯によって貯蓄額に大きな差があることもわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)