2. 【後期高齢者医療保険】2025年度は全国平均で月額7192円となる見込み
2023年度の平均保険料月額は6575円でしたが、2024年度は保険料が7.7%増加し、月額は「7082円」となっています。
さらに、2025年度はさらに増額し、全国平均で「月額7192円」となる見込みです。
2.1 【2024年度の後期高齢者医療制度の平均保険料額】
- 平均保険料額(月額):7082円(前年より507円増加)
- 均等割額(月額):4199円(前年より218円増加)
- 所得割率:10.21%
2.2 【2025年度の後期高齢者医療制度の平均保険料額】
- 平均保険料額(月額):7192円となる見込み(前年より110円増加)
- 均等割額(月額):2024年度と同じ
- 所得割率:2024年度と同じ
年額で見ると、平均保険料が8万円を超えるため、決して軽い負担とは言えません。
では、なぜ後期高齢者医療保険の保険料は年々増加しているのでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】