北陸新幹線の敦賀駅から新大阪駅へ延びる独自で考案した新ルートが、X上で話題になっています。今回は、投稿者のしろはんどさん(@shirohand_tyhs)にご許可をいただきお話を伺いました。
当ポストには2026年7月26日時点で1.8万件を超えるいいねが集まり、「惜しい」「いや、ロマンはあるんだよな…」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1. この記事の3つのポイント
- 北陸新幹線の延伸ルートを独自で考えてみた
- 新幹線未開通区間もカバーした案に「神ルート」の声
- 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介
2. 桂川を通る北陸新幹線延伸ルートを考えてみた結果…
「北陸新幹線桂川案ってこれで合ってますか?」というコメントとともに投稿された1枚の画像。そこに写っていたのは、北陸新幹線の新ルート案が描かれた日本地図でした。
現在(2026年時点)東京〜敦賀間で運行している北陸新幹線の延伸ルートとして、福井県の小浜市と京都市の桂川付近を経由するルートが採用されたと発表されました。
しかし今回の投稿を見ると、思わず「いや、そういうことじゃない!」と思わずツッコミたくなるようなルートになっています。
地図には確かに「桂川」と書かれていますが、示されているのは福岡県を通る筑豊本線の桂川(けいせん)駅を経由し、遠回りをして新大阪に向かうルート。
投稿者のしろはんどさんは、「福岡県筑豊本線の桂川駅を通るルートで作ったらおもしろいのではないかと思い画像を作成しました。それだけではなく、山陰新幹線や、同じく延伸ルートを巡って議論が続く西九州新幹線、さらに海峡区間を含めた四国新幹線まで事実上開通させる壮大なルートにしました」と話します。
敦賀駅から新大阪駅まで大きく迂回するだけではなく、現時点では存在しない新幹線まで盛り込まれた、遊び心あふれる新ルート案となっています。
3. 北陸新幹線の新ルート案に注目する声が続出
今回の投稿には、新幹線や路線に詳しい方々から多くのコメントが寄せられました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「しれっと山陰新幹線と四国新幹線が開通してるwww」
- 「新幹線未開通ルートも一気に解消できる神ルート」
- 「京都市を避け京都郡を通る案」
など、現在新幹線が通っていないエリアまでカバーしていることに気づく方や、京都市ではなく福岡県京都(みやこ)郡を通るルートに注目する方から、数多くのコメントが集まっていました。
寄せられたコメントについて、しろはんどさんは、「全く意識していなかったのですが、『確かに福岡県の京都郡通るじゃん』と思い、コメントを見て笑ってしまいました」と話してくれました。

北陸新幹線桂川案ってこれで合ってますか? pic.twitter.com/S3jkumyoRR
— しろはんど (@shirohand_tyhs) July 14, 2026
4. 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、鉄道関連の事業予算配分についてご紹介します。
国土交通省ホームページの「令和8年度 鉄道局関係予算決定概要」によると、2026年度の整備新幹線整備事業は「3489億円」、都市・幹線鉄道整備事業は「822億5000万円」の予算が配分されていることが分かりました。
主に整備新幹線の整備の推進や、都市鉄道ネットワークの充実、地域鉄道の安全性・利便性の向上の促進などを図るための予算とされています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「独自で考えた北陸新幹線の延伸ルート案」についてご紹介しました。
しろはんどさんは、主に鉄道関係の動画や情報を発信しています。気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子
