かつて東海道本線として使われていた場所の現在の姿が、X上で話題になっています。今回は投稿者のあづさ2号さん(@adusa2gou)に許可をいただきお話を伺いました。
当ポストには2026年7月26日時点で6200件を超えるいいねが集まり、「大崩海岸はほんとに迫力あって好き」「こんな感じになってるのは知らなかった」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1. この記事の3つのポイント
- かつて東海道本線として使われていた場所の現在の姿に注目が集まる
- 迫力のある光景に、SNSではさまざまなコメントが寄せられる
- 記事の内容にちなんで新幹線や鉄道の事業予算配分を紹介
2. かつて東海道本線だった場所の現在の姿とは
「かつて東海道本線と呼ばれていた場所」というコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、赤レンガ造りのトンネル跡と、大きく崩れ落ちた線路跡でした。岩や土砂に埋もれ、かつて多くの列車が行き交っていたとは思えないほど、姿を変えています。
こちらの場所は、東海道本線のルート変更によって使われなくなった海岸沿いの区間。役目を終えて長い年月が経ち、荒波や崖崩れの影響を受け、現在の姿になったのだそう。
レンガ造りの構造物が今なお残る一方、その先には鉄道が走っていた痕跡がほとんど見られず、時の流れと自然の力の大きさを感じさせますね。そんな迫力のある風景は、SNSで注目を浴びました。
3. 迫力のあるトンネル跡地に興味を持つ方が続々
あづさ2号さんにお話を伺うと、写真の場所は東海道本線の歴史の中でも珍しい経緯をたどった区間なのだとか。もともと海岸沿いを走っていた東海道本線は、その後、新たに造られたトンネルへルートが変更されたとのこと。
さらに、現在の東海道新幹線につながる高速鉄道計画で整備されたトンネルが、新幹線用として活用されることになり、在来線は再び別ルートへ移設することになったのだそう。
その結果、この海沿いの線路は役目を終え、現在は鉄道があった痕跡はほとんど残っていないと教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「以前より崩壊している」
- 「わりとこれ見るために静岡行きたい…」
- 「大崩海岸はほんとに迫力あって好き ただ行く時毎回怖すぎ」
など、以前より崩壊していると話す方や、現地に見に行きたいという方、迫力があって好きだけど行くのは怖いという方からのコメントが多数寄せられました。
現地は元々廃線マニアには有名な場所のため、あづさ2号さんは「興味が引かれる方は多いだろう」と想定していたのだとか。
その一方で、「こちらに行くには急斜面の危険な場所を通る必要があります。行ってみたいが怖くて行けないというリアクションもありましたし、自分も実際に怖いと思った箇所があるので、間違ってもオススメはしないです」と反響について振り返りました。

4. 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、鉄道関連の事業予算配分についてご紹介します。
国土交通省ホームページの「令和8年度 鉄道局関係予算決定概要」によると、2026年度の整備新幹線整備事業は「3489億円」、都市・幹線鉄道整備事業は「822億5000万円」の予算が配分されていることが分かりました。
主に整備新幹線の整備の推進や、都市鉄道ネットワークの充実、地域鉄道の安全性・利便性の向上の促進などを図るための予算とされています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「かつて東海道本線として使われていた場所の現在の姿」についてご紹介しました。
あづさ2号さんは、普段から鉄道に関するさまざまな写真を投稿しています。気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子

