2.【2022年の日経平均株価】ロシアのウクライナ侵攻も価格下落の要因に
2022年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻の勃発も、株価下落を加速させる要因となったと思われるでしょう。
世界情勢の悪化が欧州を中心とした経済悪化のリスクを高めることや、さまざまな原料の産地であるロシアやウクライナの産出が滞ることで、もともと加速傾向だったインフレが一層加速するとの懸念も高まりました。
ロシアによるウクライナ侵攻も、日本に限らず世界各国の株価下落の要因となったと考えられるでしょう。
3.【2022年の日経平均株価】日銀による緩和政策の継続は日本株の下支え要因に
米国をはじめ多くの国では利上げなどの金融引き締めが継続しましたが、日銀は一貫して金融緩和を継続してきました。
日本でも2022年はインフレ率が上昇し、日銀が目標とする2%を上回るようになりました。
金融緩和は経済にとって追い風となるため、株価に対しても、下支え要因となります。
米国は年初に限らず9月ごろまで株価が下落していったのに対して、日本は春先以降は下落が止まりレンジ内推移となりました。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)