寒さが厳しい毎日ですが、2月13日の年金支給日や、8日投開票の衆院選など、暮らしとお金に関わるニュースが気になる時期ですね。
「公的な給付金は自動で振り込まれる」と思われる方もいるかもしれません。実は年金の上乗せ給付や雇用保険の手当など、申請しないと受け取れないお金は意外と多いものです。今回は日本年金機構や厚生労働省の資料をもとに、シニア世代が知っておきたい「申請必須のお金」について解説します。
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1. 「申請しないと1円ももらえない」公的なお金はけっこう多い
公的年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)は、私たちの暮らしを支える大切なセーフティーネットです。
ただし、支給要件を満たしたら自動的に振り込まれるわけはありません。年金を受け取るためには「年金請求書」を提出して請求手続きをおこなう必要があります。
国や自治体による「手当」「給付金」「補助金」などの多くもまた、受け取るためには申請手続きが必要です。
申請期限や添付書類などのルールを守れなかった場合、本来受け取れるはずのお金が減額されたり、受け取れなくなってしまったりする可能性もあります。
公的な支援制度を必要に応じて確実に活用するためには、自分がどのような支援内容の対象となるかを理解し、手続きをしっかりおこなうことが大切です。
