1. 「世帯年収400万円台」働く世帯の貯蓄はいくら?家族のすがたも確認
今回は総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)平均結果-(二人以上の世帯)」を参考に、年収400万円台の働く世帯の貯蓄を確認します。
1.1 年収400万~450万円(平均年収426万円)の勤労世帯
- 世帯主の平均年齢・・・50.7歳
- 世帯人数の平均・・・3.10人 (うち18歳未満の世帯人員・・・0.81人)
- 世帯主の配偶者のうち女性の有業率・・・39.1%
平均貯蓄額:912万円
貯蓄の内訳
■金融機関…897万円
・通貨性預貯金:317万円
・定期性預貯金:303万円
・生命保険など:225万円
・有価証券:52万円
■金融機関外…15万円
平均負債額・・・521万円(うち「住宅・土地のための負債」・・・486万円)
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)