「生後半年で大きく成長した猫ちゃんのビフォーアフター」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@neccobucho」さんです。
当ポストは執筆時点で31万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@neccobucho」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、猫の飼育費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 生後1ヶ月の小さな猫兄妹
「← これが こう →」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
話題となっているのは、キジトラ猫の男の子「ポテ」ちゃんと、パステル三毛の女の子「サラ」ちゃん。1枚目には、爪とぎベッドでくつろぐ2匹の姿がおさめられていました。
当時生後1ヶ月だった2匹は、爪とぎベッドの隅っこで身体を丸くしています。
小さな身体で小ぢんまりと休む後ろ姿が、なんともキュート。いつまでも眺めていたくなるような愛くるしさです。続く2枚目には、生後半年を迎えた2匹の姿がありました。
2. 同じ爪とぎで仲良く寝る2匹
生後半年を迎えた2匹は、半年前と同じように爪とぎベッドの上でくつろいでいました。
小さかった身体はすっかり成長し、2匹がちょうどベッドにおさまるくらいの大きさになっています。
すくすくと育った様子がうかがえる2匹の仲良しビフォーアフターに、自然と心をくすぐられます。
@neccobuchoさんは「写真は生後1ヶ月と生後半年の写真です。同じ爪研ぎなので大きさの違いも分かりやすいですし、大きくなっても変わらずに2匹で一緒に仲良く寝てる姿を見て欲しくて投稿しました。」と教えてくれました。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「育ったなーどのお姿もかわいい」
- 「尊いです」
- 「4倍?可愛い」
- 「仲良く大きくなったね」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@neccobuchoさんは「沢山の人達に見てもらえて褒めていただけて凄く嬉しいです」と、感想を話してくれました。
3. 現在は1歳を迎えた2匹
ポテちゃんとサラちゃんは、現在1歳10ヶ月を迎えた兄妹猫さん。
@neccobuchoさんは「どちらも好奇心旺盛で元気いっぱいな、イタズラ好きの猫」と紹介してくれました。
← これが こう → pic.twitter.com/xEb0aKKYzQ
— 猫部長 (@neccobucho) June 24, 2026
新しくフォローしてくれた皆様
— 猫部長 (@neccobucho) July 1, 2026
いつもいいねリポストしてくれる皆様
どうもありがとうございます
何の意味も無い呟きばかりですが
ゆっくりのんびり投稿していきます
これからもよろしくお願いします
猫部長🐾 pic.twitter.com/fAcf3vPlgW
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子4/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫5/7
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫6/7
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫7/7
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「子猫たちの生後半年でのビフォーアフター」をご紹介しました。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @neccobucho 投稿1本目
- @neccobucho 投稿2本目
高橋 さき