65歳以上高齢者世帯の33.8%が単独世帯となり、夫婦のみ世帯(32.0%)を上回りました。国民年金は満額でも月7万608円、単身の厚生年金受給者でも月14万〜18万円が目安で、総務省調査では単身無職世帯が平均月2万9980円の赤字です。年金と貯蓄の計画的な取り崩しで生活を支えつつ、残る貯蓄は自分の人生を楽しむために使うという、一人暮らし高齢者のためのお金の考え方を整理します。
この記事のポイント
- 65歳以上の高齢者がいる世帯のうち単独世帯の割合は33.8%。夫婦のみ世帯(32.0%)を上回り、最も多い暮らし方になった
- 国民年金は2026年度満額で月7万608円。厚生年金は単身受給者でおおむね月14万〜18万円が目安とされる
- 総務省の家計調査では65歳以上単身無職世帯が平均月2万9980円の赤字。貯蓄の計画的な取り崩し方を解説する
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次のページでは、収入が足りないときに多くの人が実際にどう対応しているのか、そして老後のお金について不安に感じやすいポイントを詳しく確認できます。あわせて、貯蓄を「自分のために使う」ための考え方も紹介します。