年金生活者支援給付金「今月から届く請求はがき」提出期限は令和9年1月4日。過ぎると最大4カ月分が消える 「自分は非課税なのに届かない!?」年金生活者支援給付金がもらえない“5つの落とし穴” 2026.09.16 21:06 公開 執筆者池上 翠 監修者熊谷 良子 9月から順次届く「年金生活者支援給付金請求書」のはがき。そのまま放置すると最大4カ月分(2万2480円相当)が受け取れなくなるリスクがあるのをご存じでしょうか。2026年度の基準額は月5620円ですが、保険料免除期間の計算次第で受給額がアップする場合も。受給チャンスを逃さないための提出期限や具体的な受給要件、見落としがちな計算ルールを徹底整理します。 この記事のポイント 9月から順次届く給付金請求はがきは期限を超えると最大4カ月分が受け取れなくなるため早めの提出が不可欠。 2026年度の基準額は月5620円だが、保険料免除期間の長さ次第では基準額を超える給付額を受け取れる場合がある。 支給要件は所得や非課税世帯など複数あり、一度手続きすれば条件を満たす限り2年目以降の手続きは原則不要。 記事の続きを読む 1/10 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次ページでは、国民年金5万円台・厚生年金15万円台という平均支給額のリアルな現実を踏まえ、年金に上乗せされる「給付金」のイロハを解説。基準額を超える意外な計算ルールや、放置で数万円を失う提出期限の落とし穴、自分が対象になるかの見極め要件まで、損しないための必須知識を詳しく紐解きます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【遺族基礎年金】4月分から変わった「子の加算額」、子ども2人の世帯はいくら受け取れる? 子どもがいる家庭で万一のことがあったとき、遺族基礎年金はいくら受け取れるのでしょうか。日本年金機構が公表した2026年4月分からの額は、子のある配偶者が受け取る場合の基本額が年84万7300円で、これに子の加算額が上乗せされます。加算額は1人目と2人目が各24万3800円、3人目以降は各8万1300円です。子どもの人数ごとの年額と、対象になる子の範囲を一次資料で確認していきます。 「うちは1割のはず」が3割に?後期高齢者医療の窓口負担、世帯合算で判定される仕組みを解説 75歳以上の年間医療費は約95万円にのぼり、通院や薬代が老後の「隠れ固定費」となっています。さらに窓口負担割合は「世帯単位」で合算判定されるため、自身の年金が少なくても配偶者の所得次第で3割負担になる落とし穴に要注意です。2025年秋の配慮措置終了や今後の支援金上乗せなど負担増の波が続く中、本記事では判定ルールの実態と、高額療養費や書類整理を活用した実践的な家計防衛策を詳しく解説します。 【後期高齢シニア】75歳で賃貸契約の再審査?「なんとなく不安」の裏に潜む、9割の大家が高齢者を敬遠する切実な背景 トラブルもなく長年暮らしてきた賃貸物件で、75歳を迎えた更新時に突然「保証人の立て直し」を求められるケースが増えています。背景には大家側の強い不安と統計データに基づくリスク管理が存在します。本記事では、高齢者が直面する契約更新の壁や大家が恐れる理由を解説。さらに月額千円台から利用できる見守り機能や残置物撤去サポートなど、安心して住み続けるための最新保証制度と具体策を紐解きます。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #年金生活者支援給付金 #老齢年金生活者支援給付金 #シニア世帯 #公的年金