二人以上世帯の貯蓄「平均」は2059万円ですが、2025年調査の中央値は1264万円で、約66%の世帯が平均以下という現実があります。貯蓄100万円未満が10.1%、4000万円以上が15.2%と二極化も進行中。2026年9月には食品値上げが単月4000品目を超えるなか、平均額に惑わされず、わが家に必要な貯蓄額を考えるための視点を、総務省の最新データから読み解きます。
この記事のポイント
- 二人以上世帯の貯蓄「平均」は2059万円。だが中央値は1264万円で、約66%の世帯が平均以下
- 貯蓄100万円未満の世帯が10.1%、4000万円以上の世帯も15.2%存在し、二極化が進む
- 4000万円以上を貯めた世帯の平均年収は837万円。年収の高さと貯蓄額は必ずしも比例しない
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次のページでは、貯蓄額と年収の意外な関係や、老後を迎えてから「貯める」から「使う」へと発想を切り替えるための考え方を、総務省の最新データをもとに詳しくご確認いただけます。