4. 60歳代は1日何時間働いている?
働く60歳代が多いとは言え、現役時代のようにフルタイムで働くのは厳しい方が多いでしょう。
実際にどれくらいの勤務時間なのでしょうか。
男女ともに最も多いのは「普通勤務(フルタイム勤務)」。60歳代前半の男性で77.0%、女性で36.0%。後半で男性46.0%、女性は29.3%でした。
全体で見ると、次に「普通勤務より1日当たりの労働時間が短い」が16.0%、「普通勤務より1日当たりの労働時間が短く、1週間当たりの勤務日数も少ない」が14.1%です。
60代後半になるとこの2つの割合が増えるため、フルタイム勤務が厳しいと感じる方も多いのでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)