2. 「働く60歳代」の割合はどれくらいか
労働政策研究・研修機構(JILPT)が60~69 歳(有効回答2883 人)に行った「60代の雇用・生活調査」によると、60代で2019年6月時点に「収入を伴う仕事をしていた人」の割合は全体の59.0%と約6割でした。
60~64歳男性が約9割が、女性は約6割が働いており、いまや60代前半で働くのはふつうと言えそうです。
65~69歳になると、男性は約6割が、女性が約4割が働いています。
60代前半よりは減るものの、60代後半でも働くのは珍しくないと言えるでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)