掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、物が溢れてごちゃごちゃしたデスクの収納の配置を変えてスッキリと美しく大変身させ、ガラッと雰囲気が変わったデスクが話題になっています。
動画を投稿したのは、「@yukke.diy_update」さん。
投稿は執筆時点で5863再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【デスク整理】物が溢れてごちゃつくデスクの配置を変えてスッキリ大変身!
「@yukke.diy_update」さんは、築30年の家に奥さん、2人のお子さんと暮らすパパInstagramer。
木目調の理想の家を手に入れて家族を笑顔にするために、自宅のDIYに挑戦しています。
今回の動画では、収納の配置を変えてごちゃつくデスクをスッキリと整えます。
変身前のデスクは、物が積み重なっていてごちゃごちゃとした印象...。
気づいたらケーブルも滝のようになっていたんだとか...!
デスクがごちゃついていると、どこに何があるのか分かりにくくなり作業効率も下がってしまうため、スッキリした環境に整えたいものですよね。
果たしてこんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】ごちゃつくデスク→配置を変えてスッキリ大変身!
こちらがビフォーアフターの画像。
散らかっていたデスクをスッキリと美しく整えることができました!
きれいな環境で作業することができるようになり、作業効率も一気に上がりそうです。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【デスク整理】柱の位置を大胆チェンジ!雰囲気がガラッと変わりスッキリデスクに!
まずは、デスク正面についているパンチングボードを取り外し、2×4材の柱を正面から左側へ移動させます。
壁にはパンチングボードの四隅の位置で印をつけて、パンチングボード用留め具を設置。
その後パンチングボードをビス留めして取り付けました。
パンチングボードにはフックをつけてケーブルや小物を引っ掛けます。
次に、移動した2×4材の柱についている棚を取り外してから、2×4材の向きを変えます。
その後、2枚の板の両サイドに金具をつけて新しい棚を作りました。
棚板が完成したら、2×4材の柱に水平器で傾きを確認しながらビス留めして完成です。
デスク周りの収納の配置を変えて、どんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【デスク整理】劇的ビフォーアフター!配置を変えるだけで雰囲気ガラリ!美しいデスクに大変身!
デスクの収納の配置を変えることで、ごちゃついていたデスクがスッキリ美しく大変身!
どこに何があるのかがパッと見て分かりやすくなり、視界もスッキリとしました!
きれいに整った環境で作業ができると、作業効率も一気にアップしそうですね。
「@yukke.diy_update」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部