マイナンバーカードで「ねんきんネット」の利用登録も可能に!年金が少ない人の対策方法
厚生年金と国民年金の受給額を知る方法
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「老後2000万円問題」や「人生100年時代」などの言葉があふれる現代。将来のお金を不安視する方は多いですが、実際に備えができている方は少ないものです。
原因の一つに、「将来もらえる年金額を知らない」ことが挙げられるでしょう。
厚生年金と国民年金について、自分の目安額を知る方法はあまり知られていません。
方法はいくつかありますが、もっともおすすめなのは「ねんきんネット」を利用することです。
ねんきんネットにはマイナンバーカードを使い、マイナポータルを経由してログインすることも可能となりました。
操作方法等について見ていきましょう。
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1. 日本年金機構の「ねんきんネット」とは
日本年金機構が運営する「ねんきんネット」では、主に下記の情報を知ることができます。
- 年金記録の確認
- 年金見込額試算
- 追納等可能月数と金額の確認
- 電子版「ねんきん定期便」
- 年金振込通知書等閲覧方法
- 通知書再交付申請
- 届書作成方法
現在の働き方や納付状況、さらには今後の働き方に応じた年金額のシミュレーションができるので便利ですよね。
ただし、ログインにはユーザ IDやパスワードが必要になります。さらにユーザIDの発行には、ねんきん定期便に記載されたアクセスキー等が必要です。もしアクセスキーが不明の場合、後日郵送で発行してもらうことに。
こうした手間が必要なことから、「ハードルが高い」と感じる方もいます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)