65歳の年金手続き「うっかりポイント」と5年の時効 ~10月15日は年金支給日~

Andrey_Popov/shutterstock.com

copy URL

偶数月の15日は「年金の支給日」。50代終盤以降の方であれば、そろそろ年金生活のスタートを意識しながら、ライフプランを立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

「年金はいくらもらえそうか?」という受給額の部分につい目が行きがちですが、受取るための手続きも忘れてはならないステップです。

今日は年金を受け取る手続きや注意点(うっかりポイント)などを見ていきたいと思います。

【関連記事】厚生年金「ひと月25万円以上」受給する人の割合

続きを読む

年金のしくみ

さいしょに、年金のしくみをおさらいしておきましょう。

働き方や立場によって、加入する年金制度が変わります

拡大する

老後に受け取る年金にも差が出ます

日本の年金制度は「2階建て構造」なんていわれますね。1階部分の「国民年金(基礎年金)」は、日本に住む20歳以上60歳未満の全員に加入義務があります。そして、2階部分の厚生年金は、公務員や会社員などが上乗せで加入します。

受給資格を満たしている場合に受け取る年金は、加入状況によって異なります。

国民年金のみに加入していた人…「老齢基礎年金」
厚生年金に加入していた人…「老齢基礎年金」+「老齢厚生年金」

冒頭でも触れたように、老齢基礎年金、老齢厚生年金ともに、支給開始年齢は「原則65歳」です。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者

 早稲田大学第一文学部卒。学参系編集プロダクションなどで校正・校閲・執筆を学ぶ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務において15年以上の経験を持つ。現在はLIMO編集部において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集に携わる。紙媒体での経験を生かし「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。