65歳の年金手続き「うっかりポイント」と5年の時効
~10月15日は年金支給日~
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偶数月の15日は「年金の支給日」。50代終盤以降の方であれば、そろそろ年金生活のスタートを意識しながら、ライフプランを立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
「年金はいくらもらえそうか?」という受給額の部分につい目が行きがちですが、受取るための手続きも忘れてはならないステップです。
今日は年金を受け取る手続きや注意点(うっかりポイント)などを見ていきたいと思います。
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年金のしくみ
さいしょに、年金のしくみをおさらいしておきましょう。
日本の年金制度は「2階建て構造」なんていわれますね。1階部分の「国民年金(基礎年金)」は、日本に住む20歳以上60歳未満の全員に加入義務があります。そして、2階部分の厚生年金は、公務員や会社員などが上乗せで加入します。
受給資格を満たしている場合に受け取る年金は、加入状況によって異なります。
国民年金のみに加入していた人…「老齢基礎年金」
厚生年金に加入していた人…「老齢基礎年金」+「老齢厚生年金」
冒頭でも触れたように、老齢基礎年金、老齢厚生年金ともに、支給開始年齢は「原則65歳」です。
著者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)