1:過去にこだわらない思考
社会人になると、例えば学歴などの過去の学力、過去の成績などが話題になる場面が多々あります。しかし、それは年収1000万円以上の人の間では、もっというと年収があがればあがるほど話題にはならなくなっていきます。高所得者層の中では、今の環境下で成果を出すことがなによりも大切であり、過去の話や学歴にこだわり、それが今の実力であるかのように扱われるというのは非常にナンセンスだという考えが強くなっていくのです。
特に年収3000万円以上の経営者ともなってくると、それこそさまざまなバックグラウンドを持つ人であふれています。現実、そして未来への思考を重視し、過去にはこだわらない、それが年収1000万円の人の考え方といえるでしょう。