自分の「持ち味」を整理する
キャリアを考える際に、これまでの自分を振り返り、経験してきたこと、強みなどの「持ち味」を整理することは、自分自身への理解をより深めるための大切なステップとなります。次の3つの側面から整理をすることで、自分の軸づくりや未来に向けたヒントを得ることにもつながるでしょう。
-
「身に付けた技能」:経験を通して自分のものになった技術や技能
-
「得意なこと、好きなこと」:やっていて楽しい、苦にならない、得意なこと、強み
-
「大切なこと」:これだけは譲れない、迷ったときはこれを思い出す、信念や指針など
「持ち味」の整理をする際によく陥りがちなのが、「大した経験もしてないし、強みなんてないし…」という自己否定的な考え方です。この視点では、特に「得意なこと、強み」に気が付きにくくなります。
仕事においては、これまでの担当業務を書き出し、そこで経験したこと、身に付けたスキルを書き出すことで、強みが整理されてくるでしょう。
著者
株式会社ヒューマンエイジ研究所 代表取締役
教育コンサルタント
IT企業で社内教育業務に従事後、1994年教育コンサルタントとして独立2000年に株式会社ヒューマンエイジ研究所を設立。コミュニケーションを中心とした関係作りのための研修、コーチングを行っている最近では「人が活かされる組織作り」をテーマに組織開発のコンサルティング事業にも力を入れている。関係性が変わることで個人の持ち味がより大きく活かされる組織作りを目指して活動中 CTI認定プロフェッショナルコーチ CPCC(Certified Professional Co-Active-Coach)TLC認定プラクティショナー TLCCP(リーダーシップサーベイ プラクティショナー)CRR認定システムコーチ ORSCC(Organization Relationship System Certified Coach ) YouTube:「明日も会社に行きたくなる組織を作る!関係性コーチング」(Biz9)