コロナで収入激減「住宅ローンが返せない?」予兆が見えたらとるべき行動とは

[3]月々の返済額を抑えると返済期間が延びる

金融機関に相談の上、月々の返済金を抑えることができる場合、その低減期間をできるだけ区切っていくことも大切です。1回1回の返済額が下がると全体の返済期間は延び、返済期間が延びると、支払う利息部分が増えて総返済額も膨らみます。子育て中の家庭の場合、教育費が必要となる時期も来るため、家族の年齢に応じた計画の立て直しをしていきましょう。

[4]住宅ローンの借り換えを検討する

現在は住宅ローンの低金利が続いていますので、借り換えにより月々の返済金額を下げることが可能な場合もあります。ただし借換えには一定の手数料が必要となるため、トータルでメリットとなるかどうか、やはり金融機関への相談が欠かせないといえるでしょう。

◆住宅ローンを組み直すとどれくらいお得?

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を提供する株式会社MFSが実施した「住宅ローン借り換えユーザーに関する調査」によると、約65%のユーザーが住宅ローンの借り換えにより100万円程度のメリットがあったとのこと。毎月の返済額が5,000円以上減った人も半数以上存在するようです。

住宅ローンは、残高が多いほど金利の影響を受けやすくなります。そのため、利用金利が高い場合は借り換えにより月々の返済額が下がる可能性も。借換えの際の手数料を含めて、コストを計算してメリットがあるかどうかを検討してみてもよいですね。

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