コロナで収入激減「住宅ローンが返せない?」予兆が見えたらとるべき行動とは

[5]ボーナス併用払いを利用している場合は要注意

今後はボーナス支給の見送りや大幅カットに踏み切る企業も多いと考えられます。これまでボーナス併用払いを利用していた場合、勤務先の業績が悪化していると感じたら、ボーナス併用払いをやめるということを検討したほうがよいかもしれません。

年2回ボーナスがある場合、支給前の約半年間が査定の対象になっている企業が多いです。つまり、コロナ不況が大きな影響を及ぼすのは、この夏ではなく冬のボーナスという可能性が高いわけです。冬のボーナス時期までは、まだ時間があります。見直し・借り換えを考えたら、できるだけ早めにリサーチを始めてみるとよいかもしれませんね。

[6]返済資金を集めるには家計支出の圧縮が効果的

返済プランが立ったら、延滞しないように確実に返済を続けていきましょう。ズバリ言うと「返済用の資金をしっかりかき集めていく」ことが大切です。家族の携帯電話を格安プランに変更する、何となく続けている習い事やサブスクサービスを解約するなど、毎月の固定支出を抑える方法などが有効でしょう。

返済方法の組み替えをして、家計支出を圧縮していくことで、家計へのメリットも高まります。加入している保険を見直す、車の保険を契約している場合はネット系損保で保険料を比較検討、ユーザー車検にチャレンジしてみる、などの角度から試してみてはいかがでしょうか。

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LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、国内外大手金融機関勤務経験、ビジネスネットメディア運営経験者や大手ファッション誌や雑誌の元編集長、学習参考書などの書籍校閲・校正経験者、またWebマーケティングスペシャリストなどが編集や執筆作業を行い、運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディア運営経験者等を中心に立ち上げました。サブスクリプションモデルで一定の成功を収めていたLongineですが、グループ内で新サービスを展開ることとなり、多くの読者の声に惜しまれながらLongineのサービス自体は2020年3月に終了となりました。Longine編集部メンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。