「白かった猫ちゃんの意外な成長姿」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@tamy1009」さんです。
当ポストは執筆時点で54万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 白っぽいボディをしていた子猫
「シャム系って不思議で可愛いですよね!うちの子は完全な白猫詐欺案件でした」そんなコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。
注目を浴びているのは、「なな」くんという猫の男の子です。1枚目には真っ白な被毛が印象的な「子猫時代」の姿がありますが、X上では、成長を遂げたななくんの変身姿が大きな話題となっています。
2023年8月22日に撮影された1枚目の写真に続く2枚目には、2023年9月2日の姿がありました。
お顔の周りや身体に、うっすらとトラ柄のような模様が見え始めています…。そんなななくんは、この後もどんどんと成長を遂げていきます。
2. どんどん変化するななくん
2024年1月27日に撮影された3枚目の写真には、イスの背もたれに両手をつくななくんの姿がありました。背中の被毛は全体的に色が濃くなったようで、しっぽの先端は焦げ茶色に色づいています。
そして、1枚目からおよそ2年半後の2026年2月22日に撮影された、4枚目の写真を見ると…。灰色と白に「黒のトラ柄」が印象的なボディとなった、ななくんの姿がおさめられています。
およそ2年半の間での「柄の変化」に思わず見入ってしまいますね!ななくんの個性溢れるビフォーアフターにホッコリします。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「んえええ!?毛皮丸ごと変わってる!?」
- 「えー!すごーい 柄を隠してたの、かわいい!」
- 「同じ猫ちゃんですか!?」
といった声が寄せられています。
話題となったななくんとの出会いについて、@tamy1009さんに聞くと「2023年8月14日頃、以前勤めていたホームセンターから連絡があり資材館の什器パレット下から子猫が4匹見つかり、保護出来る人を探しているとの事だったので、数人で手分けして保護しました」と教えてくれました。
たくさんの反響があったことについては「何気ない投稿からたくさんの方にみていただけて、シャム系の不思議な毛色の変化だとか、保護猫の可愛さだとかが伝わったのかなと思いました」と推測。
続けて「他にもたくさんの投稿を見ることができて、皆さんのおうちの猫ちゃんそれぞれに変化があって、とても良いものが見れてずっと嬉しかったです」と感想を話してくれました。
シャム系って不思議で可愛いですよね!
— たま@t͙a͙m͙m͙y͙'s͙ f͙a͙c͙t͙o͙r͙y͙ (@tamy1009) February 26, 2026
うちの子は完全な白猫詐欺案件でした。 https://t.co/p2tCltYx59 pic.twitter.com/LDJJ6APQkN
3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子5/8
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫6/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫7/8
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫8/8
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @tamy1009
LIMO編集部