60歳代で給与が75%未満に下がったら?高年齢雇用継続給付「10%と15%」の差をIFAが試算 月給30万円だと1年でいくら変わる?急ぐべきものが一目でわかる「9つの給付金」仕分け術 2026.09.15 22:06 公開 執筆者長井 祐人 監修者熊谷 良子 60歳以上65歳未満で働き続け、賃金が60歳到達時の75%を下回った人。高年齢雇用継続給付の支給率の上限は、2025年4月1日以降が10%、それ以前に要件を満たした人が15%です。ただし、この給付は65歳で終わり、申し出なければ動きません。月給30万円で1年分に直すと、差はどこまで開くのでしょうか。 この記事のポイント 高年齢雇用継続給付の支給率は最高で賃金額の10%。2025年3月31日以前に支給要件を満たす人は15%で、要件を満たした時点で率が分かれる 加給年金は配偶者が65歳になるまでの期間限定で、2026年度の配偶者分は年24万3800円。合算療養費には2年の時効があり、期限の有無は制度ごとに違う 支給率10%と15%で、月給30万円の人の1年分がどこまで開くのかを独自に試算した 記事の続きを読む 1/8 出所:日本年金機構「初めて老齢年金を請求するとき」年金請求書(国民年金・厚生年金保険 老齢給付)様式第101号 Check! 次のページでは、「高年齢雇用継続給付」と同じように期限のある手続きが並ぶ場面として、医療の保障が重なった60歳代の相談から、先に片づける整理の順番《払い込み免除の条件と公的な払い戻し》を確認します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 ディズニーランドで何が起きている?オリエンタルランド株価下落の裏にある「投資家の入れ替わり」と「人口動態」【イズミダイズム】 オリエンタルランドの株価は2025年10月末頃から下落基調が続いています。元機関投資家の泉田良輔氏が、オリエンタルランドの現状と今後の展望について解説した動画の内容をご紹介します。 70歳代ふたりの老後【貯蓄3000万円超】世帯はどれほどいるのか?年金は6月支給分から1.9%増額へ 「貯蓄が3000万円以上ある」二人以上の世帯は何%でしょうか。70歳代・二人以上世帯の平均貯蓄額や中央値、国民年金・厚生年金の平均月額をわかりやすく解説。老後に向けでどのような準備が必要か確認しましょう。 【70歳代・ふたりの老後】いまどきシニアの貯蓄平均&中央値《貯蓄の中身》投資信託など、有価証券の割合は何%? 「人生100年時代」を目の前にして、健康寿命とともに資産寿命を延ばす工夫が求められるいま、資産運用でお金を育てる視点をもつ人も増えています。今回は、70歳代世帯の貯蓄事情に関するデータを眺めていきます。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL